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三代続く「富士かりんとう」。ガラスの引き戸を引くと、そこには様々な味のかりんとうが並びます。オススメは、日本で初めてかりんとうに干しぶどうを使ったという「レーズン・ピーナッツ味」。当時は贅沢品だったレーズンを使い続けた、創業者の一柳昌平氏の気概が光ります。その他にもゴマ味やシナモン味・生姜味・珈琲味・カプチーノ味など、どれを買おうか迷うほどの魅力的なラインナップ!一つ一つ、店主がていねいに作ったかりんとうは、パッケージも可愛く、贈り物としても喜ばれそうです。季節限定のかりんとうもあります。是非ご賞味を!
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元々は問屋卸しだった「富士かりんとう」。先代が亡くなられた時、いっそやめてしまおうかと悩んだ菅逸朗さん。しかし「自分を育ててくれたといってもいい、かりんとうの味を残したい」と受け継ぐことを決意。平成9年には「目の届くところで作り、売りたい」と自らお店を構えました。
菅さんは多才で、音楽好きなど沢山の顔を持っています。お店に行けば、深〜い話しもできるかも!是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
☆かりんとう レーズン・ピーナッツ味/シナモン味/ゴマ味 各367円〜
☆生姜味/珈琲味/カプチーノ味 各577円
☆富士かりんとう三袋セット 1,155円〜
(電話注文も受付中)
update:2010.3.31
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