工藤 千江子さん | |
東向島2-31-17 | |
090-3548-3158 | |
9:00〜18:00 | |
不定休 |
曳舟川通りと水戸街道の間の通りに面した大きなガラス戸のお店です。看板が無く、一見ではカフェには見えませんが、小さな表示と心のこもったメッセージが貼られて、これからの進化を期待できそうなコミュニティーカフェです。ご両親が経営していた洋菓子店で愛され続けてきたプリンの味を受け継ぎ、大切に守っています。お店は高齢者、車椅子、ベビーカーにも対応できるようバリアフリーにするなど細やかな配慮がされています。
小さなお子さん用の絵本やおもちゃもあり、「おばあちゃんとお子さんとの交流の場として、みんながハッピーになれるように」と語るのは店長の千江子さん。とてもパワフルで、「プリンからスタートして、ケーキを増やしながら、いろんな可能性に挑戦し、地域の元気の素になりたい」と、とびっきりの笑顔です。
平成13年7月にオープン。この場所は、両親が「洋菓子店」として50年も地域のみなさんに愛されたお店でした。8年前に病を機に閉店、今回、コミュニティーカフェとしてスタートしました。「さぶたけ」は父の三郎、母のタケノから名付け、両親の思いを受け継ぎながら地域の皆様に愛されるお店を目指しています。お客様同士の交流でみんなが顔見知りになり、地域の元気のお役に立つ場になればと思っています。週替りの身体に良いランチ、低価格で美味しいコーヒー、お子様も大好きなプリン。ワークショップや企画展などにもご利用ください。