高温で一気に焼くから冷めてもうまい！
天然モノの鯛焼き!?

隊員からは「薄い皮と塩気のきいた、甘すぎないつぶあんがぎっしり詰まった鯛焼きは、何匹も食べられちゃう」と絶賛の嵐。鯛焼きは一匹一匹焼くため“天 然モノ”と称される一丁焼きタイプ。小麦粉の生地を鯛焼きの型に流しいれ、長年の経験でほどよく粒が残るように煮たあんをたっぷりのせたら、さらに生地を流し、2kgもある型を何度もひっくり返し高温で一気に焼きあげる。この間、約2分！香ばしい香りの皮と塩気のきいたあんは、けっこうなボリュームなのに、確かにぱくぱくおなかに消えていく。そのほか、おにぎりやいなり寿司なども。必食はかんぴょうの海苔巻。かんぴょうってこんなにやわとろ!?と驚きの食感。