“東京一うまい”その言葉を耳にすることを目標に
進化し続ける、もちもち生パスタ

「リストランテの品質の料理を、カジュアルにリーズナブルに味わえます」と名前が挙がったのは「洋麺バル パスタバ」。生パスタが売りの新店、イタリアンバルだ。オーナーは麺用小麦粉メーカーの元工場長。麺を知り尽くした、まさにプロ中のプロだ。エントランスから見える大きな製麺機で、その日の天候、湿度などに合わせ、6種類の小麦粉を配合し、毎日麺を仕込む。プリプリもっちもちの食感と、麦の香りを引き出した独特の生パスタに仕上がっている。調理を担当するのは佐藤シェフ。海外や高級店、パスタ専門店などを経験した、この道20年以上の職人コックだ。美味しい生ビールやワインに合うタパスや本格的なメイン料理などもこのお店の魅力のひとつ。