寄席や歌舞伎、大相撲の番付表などでおなじみの江戸文字を提灯や扇子に描く体験ができるのが、江戸文字職人、大石智博さ
んの「アトリエ創藝館」。商売繁盛や運気向上の願いが込められている江戸文字。
ただ描くだけ?と思ったら大間違い。大石さんは、字のバランスの取り方はもちろん、なぜ隙間なく太く大きく描くのか、江戸文字が使われている大漁旗や百貨店「三越」のロゴの特徴なども教えてくれる。最初は一本の線だった文字が、約1時間半で自分だけのオリジナル江戸文字に。下町の粋を感じる雰囲気の中で、江戸っ子の熱い生き方に思いを馳せながら挑戦してみては?
ミニ提灯を作ります!
江戸文字のデザインの秘密、現代の文字との違いがわかって、勉強になります!
STEP1
まずは練習からスタート!客席に見立てた紙に、普段文字を書くときと同じように、好みの文字を描きます。
STEP2
描いた文字に大石さんが筆入れしてくれます。
客席が満席になるイメージで字を整えたら江戸文字のできあがり!
STEP3
十分に練習できたら、いざ本番!
ミニ提灯へ描いていきます。
自信がない方は型を利用してもOK。
絵付けもできます。
墨田区横川3-8-2 | |
03-3622-2381 | |
JR他錦糸町駅より徒歩 約8分、 東京メトロ他押上駅より徒歩 約8分 区内循環バス南部ルート⑤ 賛育会病院停留所下車 徒歩 約4分 |
10:00〜18:00 ※毎週火・土曜は江戸文字教室開催中 | |
不定休 | |
必要 |